Maniacハクツー！～用水路～「葛西用水の伏せ越し・古利根堰・大吉調節池」

まいど博通です！

今日は、先週に行った「ハクツーラントレ！」で途中にあった「用水路」にスポットを当てたいと思います！

実はハクツー、用水路にも最近興味を持ち始めております。タモリさんみたいになりたいからではなく(笑)、

関東に来て以来、「ここらへんは用水路やかんがい施設が多いなぁ～！」という思いを持っていたからです。

こういうマニアックな趣味「用水路巡り」も今後シリーズ化してやりたいと思っているのでヨロシクっっ！

まずは、なんと

「葛西用水が新方川の下を（！）流れる」

という、その名も「伏せ越し」と呼ばれる珍しい施設があるとのことを以前に調べていて、このラントレで行ってみようとなりました。(もちろん場所は越谷！)

・・・ウ～～～ン、すごいね！（あんまり写真じゃ伝わらないね！）

川の下に水路をくぐらそうっていう発想がまた凄いし、ここまで大掛かりなことをやってしまう方たちにも尊敬するし、それほどまでにこの用水路は人に必要とされていたことにも気付かされるし・・・

ちょっとマニアックかぶれに感想を書いてみました。まだまだマニアと呼べるレベルではありませんが、早く認められるよう、常に様々なことに挑戦し続けたいと思っています！(笑)

次は「古利根堰公園」にある「古利根堰」（冒頭の写真）。

上流側は「松伏溜井」（ためいけ）となっていて、瓦曽根溜井に流れる逆川の取水をしている施設らしいです。

　

そしてこちらは「大吉調節池」。

この大吉調節池は、なんと40万立方メートルの洪水調節容量を持つらしいです。こうして浸水の被害の低減に貢献しているのですね。

関東はこうした洪水対策の施設がたくさんあります。昔から洪水が多かったのでしょう。関東平野は平均的に海抜が低いですからね。こうした施設が身近にあるのは頼もしいです！

用水路、これからもいっぱい巡って、たくさんの気付きと「水」への畏敬、感謝を綴っていきたいと思っておるので、ちょっとだけ楽しみにしておいてくださいっ！m(_ _)m

では押忍！